事例集(最近の裁判例)
- 出生後に脳性麻痺となったのは,担当医師の診療行為上の過失によるものであるとして損害賠償を求めた事例
- 京都地裁 平成30年3月27日判決 事件番号 平成25年(ワ)第3618号 本件は,被告医院で出生した原告らの子が脳性麻痺となったのは,被告医院を運営する被告医療法人の代表者理... 続きを読む»
- 左眼白内障手術後に網膜剥離を発症してほぼ失明状態に至った事例
- 鹿児島地裁 平成30年5月22日判決 事件番号 平成25年(ワ)第101号 本件は,被告病院で左眼白内障手術を受けた患者(手術時75歳)が,被告医療法人(被告病院を運営する医療... 続きを読む»
- 脳腫瘍部分切除術を受けた後に頻脈や高熱等の症状が現れ,約4か月後にくも膜下出血を起こして死亡するに至った事例
- 東京地裁 平成29年10月26日判決 事件番号 平成27年(ワ)第7000号 本件は,被告病院において脳腫瘍部分切除術を受けた後に頻脈や高熱等の症状が現れ,それから約4か月後... 続きを読む»
- ERCP(内視鏡的逆行性膵胆管造影)及びEPBD(内視鏡的乳頭バルーン拡張術)を受け,施術後に十二指腸穿孔を起こすなどした事例
- 東京地裁 平成23年6月9日判決 事件番号 平成20年(ワ)第2708号 本件は,被告病院においてERCP(内視鏡的逆行性膵胆管造影)及びEPBD(内視鏡的乳頭バルーン拡張術... 続きを読む»
- 出産後に弛緩出血となり,その後多臓器不全等により死亡したのは,医師に過失があったためであるとして損害賠償を求めた事例
- 横浜地裁 平成23年3月23日判決 事件番号 平成18年(ワ)第4867号 本件は,被告病院において出産したAが,出産後に弛緩出血となり,その後多臓器不全等により搬送先の病院で... 続きを読む»
- 耳管通気処置を受けた際に意識を消失し心肺停止となった女児に対し,適切な救命措置が行われず,その後死亡した事例
- 仙台地裁 平成28年12月26日判決 事件番号 平成25年(ワ)第1219号 本件は,当時11歳の女児が,被告クリニックにおいて耳管通気処置(金属のカテーテルを経鼻的に耳管咽頭口部に導入して... 続きを読む»
- 口蓋扁桃摘出手術を受けた直後出血し,窒息,心停止後,蘇生したが重度の脳障害が残った事例
- 広島地裁 平成23年2月23日判決 事件番号 平成20年(ワ)第1225号 本件は,扁桃肥大及び睡眠時無呼吸症候群のため被告病院において口蓋扁桃摘出術を受けた患者が,手術直後出... 続きを読む»
- メニエル氏病と診断され左肘内側に薬剤の静脈注射がされたところ,左正中神経障害等の後遺障害が生じたとして損害賠償を求めた事例
- 岡山地裁 平成23年6月14日判決 事件番号 平成17年(ワ)第153号 本件は,被告医院においてメニエル氏病と診断された患者が,同医院医師の指示で看護師により左肘内側に対してメイロンとメチ... 続きを読む»
- ベナンバックスを過剰投与され死亡したことについて,投与を指示した医師のほか,調剤及び調剤監査を行った薬剤師らにも過失が認められた事例
- 東京地裁 平成23年2月10日判決 事件番号 平成20年(ワ)第5781号 本件は,肺癌の再発,転移で被告病院に入院していた患者に対し,ベナンバックス(ペンタミジン)が3日間連... 続きを読む»
- 交通事故で負傷した患者を適切な医療機関へ転送しなかったために死亡した件
- 福井地裁 平成28年3月23日 判決 事件番号 平成25年(ワ)第244号 自動車同乗中に事故に遭った患者が、病院に搬送され、意識レベル清明、握力もあり、両下肢を動かせること、... 続きを読む»
- 松果体腫瘍摘出術後に高次脳機能障害が残存した件
- 最高裁小法廷 平成28年7月19日判決 事件番号 平成26年(オ)第1476号 松果体腫瘍等と診断された男性が摘出術を受けた。腫瘍が血管に強く癒着していたため、亜全摘のまま止血措置をし、手術を... 続きを読む»
- 筋ジストロフィーの基礎疾患を有する女児が肺炎で入院中,気管内挿管を行わず呼吸状態を悪化させ低酸素性虚血性脳症の重篤な後遺障害が残った事例
- 筋ジストロフィーの基礎疾患を有する女児が肺炎で入院中,気管内挿管を行わず呼吸状態を悪化させ低酸素性虚血性脳症の重篤な後遺障害が残った事例 大阪地裁 平成26年4月23日判決 事件番号 平成23年... 続きを読む»
- 救急搬送された病院において頭部CT検査を怠り,転院後くも膜下出血により死亡した事例
- 救急搬送された病院において頭部CT検査を怠り,転院後くも膜下出血により死亡した事例 那覇地裁沖縄支部 平成20年2月7日判決事件番号 平成16年(ワ)第88号 本件は,被告病院に救急搬送され... 続きを読む»
- 腹腔鏡下胆嚢摘出術及びS状結腸部分切除術を受けた患者,手技上のミスにより縫合不全を起こしたと主張し損害賠償を求めた事例
- 腹腔鏡下胆嚢摘出術及びS状結腸部分切除術を受けた患者が,手技上のミスにより縫合不全を起こしたと主張して損害賠償を求めた事例 名古屋地裁 平成20年2月21日判決事件番号 平成17年(ワ)第600... 続きを読む»
- 左耳の突発性難聴の治療のため入院した患者が,ステロイドパルス療法の実施を誘因としてDKAを発症し,その後心不全により死亡した事例
- 左耳の突発性難聴の治療のため入院した患者が,ステロイドパルス療法の実施を誘因としてDKAを発症し,その後心不全により死亡した事例 神戸地裁 平成21年6月30日判決 事件番号 平成16年(ワ)第... 続きを読む»


