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事例集(最近の裁判例)

手術中のラボナール液の過剰投与によって自閉スペクトラム症や知的能力障害等を発症した主張に対し,一部認容した例
横浜地方裁判所判決 事件番号 平成24年(ワ)第73号            主   文    1 被告は,原告Aに対し,840万4400円及びこれに対す... 続きを読む»
月経困難症を訴え経口避妊薬の処方を受けていた患者が肺塞栓を発症し,呼吸不全となって死亡した事例
仙台地裁 平成29年7月13日判決 事件番号 平成26年(ワ)第468号   本件は,月経痛及び月経前に調子が悪いとの月経困難症を訴え,被告クリニックにおいて低用量経口避妊薬(OC... 続きを読む»
大動脈弁閉鎖不全症との診断を受け,2度の手術を含む入院治療を受けていた患者が死亡した事例
大動脈弁閉鎖不全症との診断を受け,2度の手術を含む入院治療を受けていた患者が死亡した事例 金沢地裁 平成20年3月31日判決 事件番号 平成12年(ワ)第553号  本件は,被告病院において,... 続きを読む»
東京地方裁判所判決 令和4年(ワ)第30281号
         主   文    1 被告は,原告●に対し,1821万2043円及びこれに対する令和4年6月10日から支払済みまで年3分の割合による金員を支払え。  ... 続きを読む»
腰椎ヘルニア摘出手術を受けた際,手術ミスにより馬尾神経を損傷,両下肢不全麻痺・知覚障害,膀胱直腸機能障害の後遺症を負った事例
腰椎ヘルニア摘出手術を受けた際,手術ミスにより馬尾神経を損傷,両下肢不全麻痺・知覚障害,膀胱直腸機能障害の後遺症を負った事例 新潟地裁 平成20年2月28日判決 事件番号 平成18年(ワ)第16... 続きを読む»
膀胱癌治療のため入院中,担当医師が心不全を検査鑑別し適切な治療を施していれば患者の死亡を回避できたとして損害賠償を求めた事例
山形地裁 平成24年3月27日判決 事件番号 平成19年(ワ)第371号   本件は,膀胱癌に対する治療のため被告病院に入院し,その後死亡した患者について,担当医師が亡患者の心不全... 続きを読む»
手掌多汗症に対する胸腔鏡下胸部交感神経遮断術(ETS)を受けた後,重度の代償性発汗が発現した事例
東京地裁 平成23年11月24日判決 事件番号 平成21年(ワ)第5513号    本件は,Y1病院(紹介元の医療機関)において手掌多汗症の診察を受け,Y2病院(紹介先の医療機関)... 続きを読む»
大阪高等裁判所判決/令和4年(ネ)第1260号
         主   文    1 本件控訴を棄却する。  2 控訴費用は控訴人の負担とする。          事実及び理由   第1... 続きを読む»
GVHD(移植片対宿主病)に罹患した小児が,心外膜開窓手術の麻酔導入中に麻酔科医らのミスにより死亡したとして損害賠償を求めた事例
GVHD(移植片対宿主病)に罹患した小児が,心外膜開窓手術の麻酔導入中に麻酔科医らのミスにより死亡したとして損害賠償を求めた事例 京都地裁 平成20年4月30日判決 事件番号 平成15年(ワ)第... 続きを読む»
約8年前に腹壁膿瘍掻爬術・不良肉芽切除術を受けた際,腹部にドレーンを遺残され,これに起因する痛みが継続した事例
大津地裁 平成23年2月25日判決 事件番号 平成21年(ワ)第1247号   本件は,約8年前に被告病院において腹壁膿瘍掻爬術・不良肉芽切除術(以下「本件手術」という。)を受けた... 続きを読む»
疣痔(いぼじ)の切除手術を受けた患者が,手術後に脳梗塞による後遺障害が残存した事例
疣痔(いぼじ)の切除手術を受けた患者が,手術後に脳梗塞による後遺障害が残存した事例 徳島地裁 平成20年2月15日判決事件番号 平成15年(ワ)第305号  本件は,被告医院においていわゆる疣... 続きを読む»
大阪高等裁判所判決 令和2年(ネ)第1300号
         主   文    1 一審原告の控訴を棄却する。  2 一審原告の当審における拡張請求及び予備的請求をいずれも棄却する。  3 一審被告の控訴に基づ... 続きを読む»
大阪地方裁判所判決 平成30年(ワ)第1128号
         主   文    1 被告は、原告に対し、4405万7671円及びこれに対する平成27年12月11日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。 ... 続きを読む»
進行性の左眼視力低下治療のための前頭側頭開頭手術を受けたところ,誤って右側を開頭したため結果として両側頭部の開頭手術を受けることとなった事例  
岡山地裁 平成23年5月18日判決 事件番号 平成20年(ワ)第486号   本件は,被告病院において進行性の左眼視力低下治療のための前頭側頭開頭手術を受けた患者が,担当医師が本来... 続きを読む»
腰椎椎間板ヘルニア手術後の長期治療、再手術は、誤った手術がされたためだと損害賠償を請求した件
名古屋地裁 平成28年5月17日 判決 事件番号 平成26年(ワ)第4893号   腰椎椎間板ヘルニアと診断された患者が椎弓切除術を受けたが、腰痛が消えなかったため、再手術を受けた... 続きを読む»
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