事例集(最近の裁判例)
- 品胎妊娠における子宮内胎児死亡の場合の妊娠管理につき,待機的管理を行うべき義務を怠り一児に重篤な後遺障害が残った事例
- 高松地裁 平成27年4月22日判決 事件番号 平成24年(ワ)第419号 本件は,品胎(一度に三児を妊娠すること)の原告X1が,被告病院において妊娠の管理を受けていたところ,子... 続きを読む»
- 持続性心房細動の治療のためカテーテルアブレーションを受けた患者,脳梗塞を発症し後遺症が残った事例
- 名古屋地裁 平成28年2月17日判決 事件番号 平成24年(ワ)第5496号 本件は,被告病院において,持続性心房細動の治療を目的としてカテーテルアブレーション(経静脈的ないし経動脈的に電極カテ... 続きを読む»
- 大阪地方裁判所判決 平成30年(ワ)第6307号
- 主 文 1 被告は、原告●に対し、2547万0062円及びこれに対する平成29年11月21日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。 2 被告は、... 続きを読む»
- 連続的に分娩監視を行うべき義務を怠った過失により,新生児が虚血性低酸素性脳症を発症し,約2年4か月後に死亡するに至った事例
- 大津地裁 平成23年1月13日判決 事件番号 平成20年(ワ)第18号、同年(ワ)第120号 本件は,被告病院において出生した新生児について,原告ら(新生児の父母)が,同病院医... 続きを読む»
- 気管支喘息重積発作で死亡した案件。患者の病状を把握に過失があり適切な治療ができなかったとして病院の医療ミスが認定された例
- 横浜地裁 平成10年10月28日 主 文 一 被告は、原告Aに対し、金二三三九万七七八八円、... 続きを読む»
- PCI(経皮的冠動脈形成術)治療の際、狭窄が九〇%から九九%造影遅延に悪化した冠動脈九番に対し措置も行わなかったことに注意義務違反ないし過失はないとされた事例
- 横浜地裁 平成25年9月25日 事件番号 平成23年(ワ)第2376号 主 文 一 原告ら... 続きを読む»
- 京都地方裁判所判決 平成30年(ワ)第2382号
- 主 文 1 被告らは,原告●に対し,連帯して,1886万5833円及びこれに対する平成28年1月9日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。 2 ... 続きを読む»
- 小児もやもや病に対して頭蓋内圧亢進の急性期管理を怠った注意義務違反により、痙攣発作を放置し死亡に至ったとして損害賠償を求めた事例
- 名古屋地裁 平成29年8月2日判決 事件番号 平成25年(ワ)第4835号 頭痛、嘔吐後、反応が低下した7歳女児に対して、医師が脳室ドレナージなどの急性期管理を怠った注意義務... 続きを読む»
- 一絨毛膜二羊膜性双胎(MD双胎)の第1児が重度の脳障害を負って出生した事例
- 一絨毛膜二羊膜性双胎(MD双胎)の第1児が重度の脳障害を負って出生した事例 仙台地裁 平成24年7月19日判決事件番号 平成21年(ワ)第554号 本件は,一絨毛膜二羊膜性双胎(MD双胎。一... 続きを読む»
- 統合失調症により精神科の診療を受けていた患者が中国に帰省中に自殺した場合において,医師に患者の自殺防止に関する義務違反があるとした高裁の判断に法令委はがあるとした事例
- 最高裁 平成31年3月12日判決 事件番号 平成30年(受)第269号 主 文 原判決中,上告人敗訴部分を... 続きを読む»
- 原告らの長男の乳児(生後4か月)が,被告会社運営の認可外保育施設のベビーベッド上にうつ伏せの姿勢で就寝中に呼吸を停止した状態で発見されて救急搬送先で死亡した事故について,原告らが,被告会社の保育従事者がうつ伏せ寝を放置した鼻口部の閉塞による窒息死であると主張し,被告会社,施設園長,保育従事者,監督官庁の大阪市ら合計8名に対して損害賠償を求めた事案において,亡Aの解剖所見,分娩時・発育時の状況に加え,保育従事者である被告2名の供述の信用性を肯定して亡Aが本件事故発見前及び本件事故発見時に顔を横向きに寝ていたと認定し,鼻口閉鎖等による窒息死ではなく,被告ら主張の乳幼児突然死症候群(SIDS)と認めるのが相当であるとして,原告らの請求を全部棄却した事例
- 【事件番号】 大阪地方裁判所判決/平成23年(ワ)第6616号 【判決日付】 平成26年9月24日 主 文 1 原... 続きを読む»
- 名古屋地方裁判所判決 平成29年(ワ)第3420号
- 主 文 1 被告は、原告に対し、330万円及びこれに対する平成26年2月6日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。 2 原告のその余の主位的請求... 続きを読む»
- 大動脈弁置換術後に脳梗塞を発症し,左半身の機能障害等の後遺障害を負った事例
- 東京地裁 平成22年12月13日判決 事件番号 平成20年(ワ)第21427号 本件は,大動脈弁閉鎖不全症(AR)にり患していた患者が,被告病院において大動脈弁置換術を受けたと... 続きを読む»
- 出産のための帝王切開手術中及び術後に右上肢から点滴投与を受けていた薬剤が血管外へ漏出,右上肢カウザルギーの後遺障害が残存したとして損害賠償を求めた事例
- 東京地裁 平成29年3月23日判決 事件番号 平成26年(ワ)第11166号 本件は,原告が,被告病院において,出産のための帝王切開手術中及び術後に右上肢から薬剤の点滴投与を受... 続きを読む»
- 大阪高等裁判所判決 令和3年(ネ)第995号
- 主 文 1 原判決を次のとおり変更する。 2 被控訴人は、控訴人に対し、6641万1365円及びこれに対する平成28年10月25日から支払済みまで年5分の... 続きを読む»


