事例集(最近の裁判例)
- 糖尿病患者に血糖降下薬の過剰投与等により低血糖症となり、最終的に死亡するに至ったなどとして損害賠償を求めた事例
- 名古屋地裁 平成29年11月29日判決 事件番号 平成27年(ワ)第3169号 88歳の患者が、経口血糖降下薬の投与を減量または中止しなかったことで、入院中に低血糖症となり死... 続きを読む»
- 入院中の患者に留置されていたカテーテルからの大量出血により死亡するに至った事例
- 鹿児島地裁 平成30年5月9日判決 事件番号 平成29年(ワ)第127号 本件は,被告病院に入院中の患者(死亡当時83歳)が,右鼠径部に留置されていたフェモラールカテーテル(... 続きを読む»
- 名古屋地方裁判所判決 令和元年(ワ)第3109号
- 主 文 1 原告らの請求をいずれも棄却する。 2 訴訟費用は原告らの負担とする。 事実及び理由 第1 請求 ... 続きを読む»
- 硫酸アトロピンの含有量を誤って調剤された薬でアトロピン中毒による意識障害を起こし救急搬送,その後長期にわたり適応障害,不安障害等の症状が残存した事例
- 東京地裁 平成29年10月30日判決 事件番号 平成28年(ワ)第5735号 本件は,原告の男性が,被告の開設する薬局の薬剤師が硫酸アトロピンの含有量を誤って調剤した薬を服用... 続きを読む»
- 深部静脈血栓症に対する予防措置義務違反、検査及び治療義務違反等を理由として損害賠償を求めた事例
- 大阪地裁 平成27年12月18日 判決 事件番号 平成24年(ワ)第8019号 舌咬傷治療のため入院した患者は、臥床上のみの生活を送った際に、医師が深部静脈血栓症の対する予防措... 続きを読む»
- 心臓手術中に人工心肺装置の送血ポンプのチューブの損傷で空気が混入し、患者が脳梗塞で脳機能障害が残存した事案。原因はポンプの構造にあるとしてメーカーの過失による不法行為責任が認められた事例
- 千葉地裁 平成13年3月30日 平成9年(ワ)第1510号 主 文 一 被告〇〇株式会社は原告に対し、金一億二六四五万七七六二円及びこれに対する平成七年... 続きを読む»
- 神戸地方裁判所判決 令和3年(ワ)第1804号
- 主 文 1 被告は、原告に対し、2161万0090円及びこれに対する平成30年12月13日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。 2 原告のその... 続きを読む»
- 品胎妊娠における子宮内胎児死亡の場合の妊娠管理につき,待機的管理を行うべき義務を怠り一児に重篤な後遺障害が残った事例
- 高松地裁 平成27年4月22日判決 事件番号 平成24年(ワ)第419号 本件は,品胎(一度に三児を妊娠すること)の原告X1が,被告病院において妊娠の管理を受けていたところ,子... 続きを読む»
- 持続性心房細動の治療のためカテーテルアブレーションを受けた患者,脳梗塞を発症し後遺症が残った事例
- 名古屋地裁 平成28年2月17日判決 事件番号 平成24年(ワ)第5496号 本件は,被告病院において,持続性心房細動の治療を目的としてカテーテルアブレーション(経静脈的ないし経動脈的に電極カテ... 続きを読む»
- 大阪地方裁判所判決 平成30年(ワ)第6307号
- 主 文 1 被告は、原告●に対し、2547万0062円及びこれに対する平成29年11月21日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。 2 被告は、... 続きを読む»
- 連続的に分娩監視を行うべき義務を怠った過失により,新生児が虚血性低酸素性脳症を発症し,約2年4か月後に死亡するに至った事例
- 大津地裁 平成23年1月13日判決 事件番号 平成20年(ワ)第18号、同年(ワ)第120号 本件は,被告病院において出生した新生児について,原告ら(新生児の父母)が,同病院医... 続きを読む»
- 気管支喘息重積発作で死亡した案件。患者の病状を把握に過失があり適切な治療ができなかったとして病院の医療ミスが認定された例
- 横浜地裁 平成10年10月28日 主 文 一 被告は、原告Aに対し、金二三三九万七七八八円、... 続きを読む»
- PCI(経皮的冠動脈形成術)治療の際、狭窄が九〇%から九九%造影遅延に悪化した冠動脈九番に対し措置も行わなかったことに注意義務違反ないし過失はないとされた事例
- 横浜地裁 平成25年9月25日 事件番号 平成23年(ワ)第2376号 主 文 一 原告ら... 続きを読む»
- 京都地方裁判所判決 平成30年(ワ)第2382号
- 主 文 1 被告らは,原告●に対し,連帯して,1886万5833円及びこれに対する平成28年1月9日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。 2 ... 続きを読む»
- 小児もやもや病に対して頭蓋内圧亢進の急性期管理を怠った注意義務違反により、痙攣発作を放置し死亡に至ったとして損害賠償を求めた事例
- 名古屋地裁 平成29年8月2日判決 事件番号 平成25年(ワ)第4835号 頭痛、嘔吐後、反応が低下した7歳女児に対して、医師が脳室ドレナージなどの急性期管理を怠った注意義務... 続きを読む»


